平成27年10月10日（土）～11日（日）に米子で開催された第24回中国高等学校新人陸上競技対抗選手権大会。島根中央高校陸上競技部からは、島根県大会で女子やり投げ第1位と第2位に輝いた2
年生の服部未来さんと正司いのりさんが出場しました。2人とも高校に入学してからやり投げを始め、めきめきと頭角を現しています。

　服部さんは川本中学出身。中学時代はバレー部に所属していましたが、友人の誘いやご家族の勧めもあって高校入学後にやり投げを始めました。週5日の練習では、正確なフォームで投げることを心がけています。

　温泉津中学出身の正司さんは、中学時代は野球部で紅一点として活動していました。陸上が好きになり、楽しく練習するよう心がけているとのこと。高校卒業後も陸上を続け、将来は体育の先生を目指しています。

　「来シーズンの目標は？」という質問には、ともに「インターハイ出場です！」と答えてくれました。2人で切磋琢磨しながら、高い目標に向かって邁進してください！

（取材：平成27年10月）