当たり前のことが当たり前にできる学校を目指す

6月9日月曜日、学校では生徒会役員選挙が行われ、新生徒会役員が誕生しました。

以下のメンバーが新生徒会役員です。(写真右より)
議長  大畑 祐人くん
副会長 三好 寛生くん
会長  岩野 光くん
副会長 中嶋 響さん
書記  春木 さくらさん
議長  德田 恵里佳さん

 新生徒会長岩野くんは「当たり前のことが当たり前にできる学校づくりを目指したい」と意気込みを話してくれました。
 当たり前のこととは、具体的には、挨拶、掃除をきちんとする、校歌をしっかり歌うなどです。実現するために、生徒会としての取り組み案もあるようです。

「楽しみにしていることは、秋にある町のイベント、産業祭。生徒会の出店もあるので、ぜひそのときに地域の方々に島根中央高校を知ってもらいたい」と新副会長の三好くんは意気込んでいます。

 この他にも、球技大会やオープンスクール、学園祭、新入生歓迎会など、生徒会主体の校内行事が盛りだくさんあります。
 多くの行事等を通して養われる、協調性やコミュニケーション能力、企画運営力、プレゼンテーション力などは必ず将来の糧になります。

 縁の下の力持ちとして、学校を盛り上げてくれる生徒会役員の皆さん。
この一年間の島根中央高校、そして生徒会役員メンバーの成長に期待しています。