「野球-自分=0」にならないために

 2年1組で野球部主将である上里昌生くんのモットーは「野球をやめたときに自分-野球=0にならないこと」。

 部活動では「甲子園出場」を目標として掲げ、毎日練習後に全員でミーティングをし、チームワークと部員の積極性を高めるように心がけています。また、上里くん自身も毎日遅くまで練習しています。

 ただ、大切なのは野球だけではありません。

 国公立大学・難関私立大学進学と、その先にある「放送業界で仕事をしたい」という目標を達成するために、今は部活動後も学校近くの施設で一時間程度勉強するなど、特に苦手な英語の勉強に奮闘しています。

 
 
 野球を通して精神力と人間性を高め、勉強を重ねることで学力を伸ばそうと日々努力している上里くんの成長に期待します。


※ 学年は平成26年度現在のものです。