11月21日(木)、3年3組の地域創造コースの生徒が、銀山街道ウォークに出かけました。本校は、ユネスコスクールとして、世界遺産「石見銀山とその文化的景観」の保全活動を、年に数回行っていますが、今回は銀山街道を歩き、世界に誇る地元の文化遺産の景観を、間近で観ることにより、生徒が地域の財産を次世代に引き継ぐ意欲や姿勢を培う一環として、銀山街道ウォークを行いました。
 生徒は、道や沢を歩きましたが、道のほとんどはアスファルトで舗装されておらず、自然の中でのウォークを満喫していました。また、男三瓶、女三瓶、子三瓶の3つの山を観ることができる唯一のスポットにたどり着いたときは、生徒は、その景観のすばらしさに魅了されていました。
 銀山ウォークをするにあたり、本校生徒と教職員を案内してくださいました石見銀山ガイドの会の皆様、誠にありがとうございました。


     
みんなで記念撮影 絶景です! まさしく自然の道です!