11月12日に,1年1・2・3組の68人、2年3組の29人が、ESD(持続可能な発展のための教育)の拠点校であるユネスコスクールの活動の一環として石見銀山の保全活動を行いました。

 保全活動を始める前に1年生の生徒は石見銀山世界遺産センターで、実際に石見銀山で行われていた銀の抽出方法や銀の輸送路などを学びました。2年3組の生徒は,ガイドから説明を受けながら石見銀山遺跡を見学しました。

 その後,石見銀山代官所跡に移動し、代官所跡地及び代官所前道路の清掃を行いました。

 午後からは,周辺の古い町並みを散策しました。

 身近で貴重な世界遺産である石見銀山について様々なことを学ぶことができました。

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