12月20日(金)は、1限から4限まで通常どおり授業があり、昼食休憩後、大掃除をしました。その後、体育館に集合して表彰式と終業式を行いました。
 表彰式では、カヌー部の国体3位・知事表彰、美術部の島根県高校美術展(絵画・デザイン・彫刻の部)入選、青少年読書感想コンクール県予選佳作、校内読書感想文コンクール入選、自然科学部の高文連自然科学部門研究発表会(口頭・展示の部)優秀賞、新聞部の島根県新聞コンクール奨励賞が表彰され、寒い体育館の中に温かい拍手が鳴り響いていました。
 終業式の校長講話では、高見敏彦校長が、「愛の反対は無関心である」というマザー・テレサの言葉を紹介し、相手を思いやり、相手の気持ちを察し、お互いに関心を持ち、お互いを高め合う集団作りの大切さを述べました。
 降雪・積雪で大変寒い中でしたが、生徒は終始落ち着き、緊張した面持ちで表彰式と終業式に参加していました。最後は、吹奏楽部の演奏で校歌を歌い、生徒・教職員共に3学期に向けて決意を新たにしました。
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表彰式の様子校長講話