3月10日(月)の午前中、本校2年1組・2組生徒が、三瓶にて理科野外観察実習を行いました。
 
 三瓶自然館サヒメル学芸員・職員の方から、三瓶の火山形成についてお話をしていただきました。また、日本最大の埋没林公園である小豆原埋没林公園が、日本で大変貴重な存在であること、4,000年前の巨大な杉が、皮付きでここだけ残っている理由等を説明していただいたり、実際に自分の目で大きさを確認したりして、生徒は好奇心溢れた様子でした。

 生徒は、実物の観察をとおして、三瓶の理科的な理解を深める機会が持てました。三瓶自然館サヒメル学芸員・職員の皆様、職務御多忙の中、時間を割いて丁寧に解説をしていただき、誠にありがとうございました。