10月28日(月)~11月1日(金)の読書週間に、全校生徒が朝読書に取り組みました。
 生徒が1時限目の授業を穏やかな気分で受けることができたり、生徒が文章を目で追って、文章を理解する上での練習時間を短時間集中型で確保することに、朝読書の効用と意義があります。読書週間の間、全校生徒は、各クラスで、8時40分~8時50分の10分間に、各自で用意した本や、図書室で借りてきた本を集中して読んでいました。生徒は、朝読書に対して「授業の前に自分の好きな本を読める時間があることで、学習のモチベーションを上げることができる」、「授業に入る前のウォームアップになる」等の前向きな感想を語っています。