１２月１３日（火）2年生の人文・自然コースの生徒が２つのグループに分かれて大学等を訪問しました。

　Aグループは、島根大学松江キャンパスでは、大学の概要説明をしていただいた後、本校の卒業生と交流しました。学食で昼食を取り終えたのち、施設見学を行いました。

　Bグループは、島根県立出雲キャンパスを訪問し、学生の方との交流や施設見学を行った後、トリニティカレッジに移動し、コース説明や授業体験を受けました。

【生徒の感想】

・オープンキャンパスなどは行ったことがなかったが、行くことで学校の雰囲気や様子が分かったので、今回訪問できてよかった。今は、パンフレットとやホームページの活用が多いけれど、細かいところも分かるので、オープンキャンパスに行った方がいいなと思った。

・大学を初めて訪問して、学生さん一人一人が自由な雰囲気で、だけどすべて自分で、自分から進んで選択して学んでいくという責任のある様子も分かりました。そして、部活動を引退してから勉強すると本当に大変と先輩方に言われると、より現実的に感じて、授業のあいまに勉強したりして少しの時間も活用していきたいと思った。

・今のうちからやっておくべきことは勉強だけではなく、コミュニケーション能力を身につけておくことも大切だと思いました。大学はやっぱり忙しいと分かりましたが、その分楽しいこともあると分かりました。

・大学見学を通じ、より看護師になりたいと思った。「実践力」「連携」「チームワーク医療」よく聞く言葉だけど、人の命を預かる職業として欠かせないものだと思った。