10月25日(火)2年生地域デザインコースの生徒19名が「ふるさと学」の授業の一環で農業体験としてエゴマの収穫を行いました。

 午前中は、2班に分かれ、柴原伸行様・野澤友裕様の畑で栽培されたエゴマを刈り取る作業を体験しました。雨に打たれながらも、シソのような香りの中、一生懸命エゴマを刈りました。

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 午後は、三原まちづくりセンターでエゴマ絞りの体験をしました。エゴマを絞るには、とても力が必要でした。

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 最後は、自分たちで絞ったエゴマ油を味噌汁に入れて飲みました。

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 今回の体験を通して、これまで「エゴマ油」と聞くことはありましたが、エゴマがどのようなもので、どのように栽培されているのかを実際に自分たちで触ってみて知ることができました。生徒にとって、初めての体験ばかりでしたが、とても楽しく川本町の特産物について学ぶことができました。