９月６日（火）「夢と可能性に挑戦する人材定住助成金事業」の一環として、将来川本町に定住し、町の活性化に貢献したいと考えている3年生８名が、将来の展望などを描いた「自分計画書」を川本中学校で発表しました。

　この発表会では、それぞれが将来の夢や川本町を活性化させるために取り組みたいこと等を発表しました。そして、野坂町長様より一人一人講評をいただきました。

　その後、高校生・中学生ともにグループに分かれ、川本中学校生徒会の生徒の進行のもと各グループで質疑応答やフリートークが行われました。中学生からは、中学校時代頑張ってきたことや高校での勉強、高校受験に向けての対策等の質問があり、丁寧に受け答えをしていました。本校生徒にとっても後輩に向けてメッセージを送る良い機会となりました。