生活総合文化基礎(華道)の様子
2年地域デザインコースの生徒は、授業の中で華道を年間5回学んでいます。
授業では、道具の扱い方、花材を生けるときの基本的な形態や草木の形の特徴を活かして生けることなど、基礎的なことから学びました。そして、生けたお花は、校内に毎回飾っていました。
先日の5回目の授業で、生徒たちはこれまで学んできたことの集大成として、飾る場所に見合った作品になるよう考えて生けました。
授業を通して学んだことが、生徒一人ひとりの生活に潤いを与える1つの方法になって欲しいと思います。