4月10日（月）満開の桜が咲く中、着任式と始業式を行いました。

 

着任式では、新任の先生と事務職員の方々14名の紹介があり、

代表して山本久子先生が着任の挨拶をしました。

 

その後、始業式を行いました。

木原校長講話より

　「皆さんには３つ心に留めておいてもらいたいことがあります。

　　１つ目は、良い習慣を身につけてもらいたい。先日、主に野球部の生徒たちが気持ちのよい挨拶をしてくれました。体にしっかり身についていることは意識しなくても自然とできます。

　　２つ目は、基礎的な学力を身に付けてもらいたい。高校の勉強は将来本当に役に立つのだろうかと感じるものもあるかもしれませんが、勉強をすることは、将来仕事をする上で必ず役立ちます。しっかり勉強をしましょう。

　　３つ目は、今年度島根中央高校は創立１０周年を迎えるということです。本校は平成１９年に川本高校と邑智高校が統合してできた高校です。皆さんにとっては３年間過ごす学校ですが、１０年間の歴史があり、これからも歴史を刻んでいく学校です。地域の方々や関係する方々は色々な思いを持たれています。秋に記念式典を行います。以上、３点をしっかり覚えていてください。」など述べられました。

　２・３年生のみなさん、平成２９年度が有意義なものになるように、学習・進路・部活動・学校行事などそれぞれに力を尽くして頑張りましょう。