1月29日(水)昼休みに、本校中庭で、来月2日に広島市で開催される「第37回全日本アンサンブルコンテスト中国大会」で演奏予定の打楽器4重奏の生徒が、大変迫力ある演奏を行い、多数の生徒と教職員から拍手喝采を受けていました。以下に、アンサンブルコンテスト中国大会に向けて、顧問の原田正教諭のコメントを掲載します。

[島根中央高校 吹奏楽部顧問 原田正教諭のコメント]
 プログラム4番(本番9:54)に出演します。
 曲目は『久久能智(くくのち)-Wooden Voices-』(西上和子 作曲)です。この曲は、プロの演奏家のために書かれた曲なので、技術的にとても難しく、指定のテンポで演奏ができずに苦労しました。
 また、川本中学校をはじめ、不足の楽器を借用させていただいたり、遠くから指導に来ていただいたりと多方面からの支え・協力があり、大会に出場することができます。
 島根中央高校としては初出場になりますが、感謝の気持ちをこめて、精一杯演奏したいと思いますので、御声援よろしくお願いいたします。

大 会 名:  第37回全日本アンサンブルコンテスト中国大会
日  時: 2月2日(日)
場  所: 広島市文化交流会館
出演生徒: -打楽器4重奏- 日高夏海(2)、北山志穂(2)、森岡萌(2)、中嶋響(1) 

  
全国大会を目指します多数の人が見守る中で