島根県立中央高等学校

「ふるさと研究」でフィールドワークを行いました(H25.10月)

10月15日(火)・16日(水)、本校2年3組生徒が、ふるさと研究でフィールドワークを行いました。

10月15日(火)・16日(水)に、本校2年3組の生徒が、学校設定教科『ふるさと学』の一環の「ふるさと研究」で、フィールドワークを行いました。
 生徒は、6グループに分かれて、体験を交えた調査活動を実施しながら、訪問させていただいた各団体(会社、NPO、研究会など)様に、団体を立ち上げた時の理念・目標、事業内容を伺いました。また、生徒は、各団体様が行っておられる事業と地域社会とのつながりや、今後の事業の方向性・将来計画等を、各団体様から教えていただきました。生徒は、生き生きとした面持ちを見せながら、各グループで体験調査活動を楽しんでいました。それから、生徒は、実地体験をとおして、各団体様の地域社会における貢献度の大きさを改めて認識し、各自で自分のふるさとについて考える上での新しい視点を得ました。
 この後、生徒は、体験した内容、作業上の留意、感想、働いている方へのインタビュー内容等をまとめていました。このまとめたことを活用して、11月に「ふるさと研究新聞作成」に取り組む予定です。
 「ふるさと研究」実施のために、本校生徒を受け入れてくださいました団体の皆様、2日間に渡り大変丁寧で貴重な御指導・御教示をいただき、誠にありがとうございました。

平成25年度